昨日の朝のこと

2005年1月26日
妻に電話した。
「俺は会社を辞めて、家族みんなでここから離れようと思う。
 そうすれば、おまえはお母さんから離れられる。
 俺は離婚はするつもりないから。
 これが一番良い方法だと思う。
 前からずっと考えてた。」
妻は
「昨日もお母さんに小言言われた。そのうち話そうと思ってた。
 でも会社辞めるなんて突然過ぎて・・・」

今、会社を辞め、他の地で仕事を見つけることは難しい。
私も妻も41歳だから、遅すぎるだろう。
しかし、もし実現できたら、「彼」とは別れなくちゃならない
のだが、姑にきつい小言を言われなくてすむ。
俺が離婚しないと言っている以上、協議離婚はない。
調停、審判、裁判と進めば、それだけ、お母さんと離れられない
から、このまま、人格を傷つけられていくだけなのだ。

「彼」と二人で生活するための第一歩として離婚するつもり
なら、俺は受け入れられない、俺は親も何もかもすべてを捨てて
この地から出て行く覚悟だから、離婚は考えないで欲しいと
言う意味なのだが、妻に通じるものだろうか。

昨夜は妻から何か話があるだろうと思っていたが、
避けられたようだ。

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