明日はちょっと用事があって「彼」の奥さんの職場に行く予定になっている。
ずっと長いこと悩んでいたが、やはり話のきっかけを作ろうと思う。名刺の裏か何かに、メッセージを書き込んでおこう。
「旦那さんのことで相談したいんだけど、メールもらえませんか? 彼には言わないでね。」

妻と「彼」のメールのやりとりは続いているようだが、
会う回数は減った。特に夜、深夜から早朝にかけて会うという
ことはなくなった。これは、「彼」の奥さんにはばれたが、
何とかして続けていきたいということの表れだと読んでいる。
もし、「彼」の奥さんが「彼」と離婚するつもりで別居していたら、妻が離婚を急いでいたのも理解できる。そして、12月の初旬の「彼」から妻に宛てたメールにあった、
「俺は待たないからね。」
という意味も理解できる。つまり、「彼」も妻も、離婚して一緒に暮らそうと約束が交わされていたのではないか、という俺の
推理が当たっているのではないかということ。

ただ怖いのは、「彼」の奥さんが何も知らない場合である。
「寝耳に水」ではショックだろう。
これが気掛かりで今まで悩み続けたが、俺は奥さんはある程度、
知っているか、疑惑を持っていると読んだ。

俺が訪問する時間に職場にいてくれればいいのだが。

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